こんにちは!HOPPAからすま京都ホテル(京都府京都市認可外保育施設)です。
この4月で年中さんのHOPPAキッズ 😀
2歳の頃からモルガン先生たちと英語で遊んだりお話したりと、英語にふれる環境で過ごしてきました。
そして、年少さんの1年間では、通常のEnglish timeとは別に30分間さらに密度の濃いEnglish timeを設け、英語を身につけてきました。
このEnglish timeでは、アウトプットを中心に、フォニックスを身に着けて単語を読んだりする練習や、アルファベットを書くライティングの練習もしています。
この1年間のキッズの成長をぜひご覧頂きましょう 😀
<<Beginning sounds>>
フォニックスとは、一言で言うと英語の “つづり” と “音” の関係をルール化したものであり、英語圏で育つ子ども達が英語をどのように発音したり読んだりするのかを学ぶために広く使われている教授方法です。アルファベットには文字の名前を読む “the name of letter” (ネーム・オブ・レター)とアルファベットの音を読む “the sounds of letter” (サウンド・オブ・レター)があります。例えばA(エー)B(ビー)C(シー)と読まれるのが “the name of letter” でありA(ア) B(ブッ) C(クッ)と読まれるのが “the sounds of letter” となります。英語のつづり字の持つ音の規則を順序だてて指導していくのがフォニックスです。
そのフォニックスを身に着けたキッズ。
“turtle・・・t t turtle” “apple・・a a apple”
自分で発音しながら、最初の文字を見つけることができます。
音がわかるだけでなく、実際にアルファベットを書くことができます。
<<Beginning and Ending sounds>>
最初と最後の文字は・・・? モルガン先生と発音しながら、音を聞き分け、単語を完成。
アルファベット一文字の音がだいたいできるようになると、次に二文字の音に移ります。母音に子音をくっつけて練習します。
イラストが何かわからなくても、フォニックスルールで文字と音の関係を学ぶことができているので、
モルガン先生の発音を聞くことで、音を聞き分け、スペルアウト(書くこと)ができています。
<<“You draw your favorite “d” word「dから始まる好きな絵をかきましょう」>>
なんともキュートな dog♪
2歳・3歳時での大量の英語のインプットがベースにあるからこその、この1年間のキッズたちの英語力の向上には目をみはるものがあります。
少人数でのモルガン先生の細やかな指導のもと、毎日確実に、そして着実に英語を身に着けていますよ!
さすがはHOPPAキッズ 😎
数回にわけて、キッズの成長をお届けしていきます!
**************************************************************************
HOPPAからすま京都ホテルへのアクセス・お問い合わせはコチラ